| タ |
| ターコイズ |
和名:トルコ石、土耳古石
とるこいし、トルコ玉。銅と微量の鉄の分量でスカイブルーから緑まで色のバリエーションは多い。特有の強烈な色彩が人気の理由。採掘する宝石の中で最古と言われる。不透明から半透明の軽くてもろい宝石。多孔質の性質が強い石は色が褪せたりひび割れしやすいため、修復する事もある。産地によっては黒い脈が通っていたり緑色が混じる事もある。1972年フランスのギルソン社でトルコ石のイミテーション製造を成功させて以来、ハウライト、骨や歯の化石、石灰石、カルセドニー、ガラス、エナメルなどがイミテーションに用いられる。金との相性が良い。色を変化させて身につけた人の危険や病気を遠ざける、割れて身代わりになる石として人気がある。インディアンジュエリーとして欠かせない。最高色はロビン・エッグ・ブルーと呼ばれる特徴あるスカイブルーで、黒い網状の内包物があるものが良いとされる。硬度6。
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| ターフェアイト |
極めて珍しい石。スピネルに似た淡い藤色や赤色、青色、無色まで発見されている。現在までにイミテーションのないことも魅力のひとつ。硬度8。
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| ダイオプサイド |
和名:透輝石。ボトルグリーン、帯褐緑色や明るい緑色のものが多く、たまに無色のものも見られる。不純物として微量のクロムを含む鮮やかな緑色の石は「クロムダイオプサイド」、微量のマンガンを含む美しい菫青色の石は「バイオレーン」と呼ばれる。透明の石はコレクション用にカットされる。繊維状組織のものはカボションカット(上部がドーム状、半球状で下部は平面か低いドーム状のカット方法)される。1964年にカボションカットして4条のスターが見られる石が見つかった。スター(星彩、星形)効果とは、星のような形の放射状の光を現す光学現象
(アステリズム)
のことを指して云う専門用語。規則的に複数方向に並んだ微小な針状インクルージョン(内包物)が光線を反射するため複数条の光の筋が見える。普通6条の光の筋。必ずカボションカットが施される。硬度5.5。
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| ダイオプテース |
和名:翠銅鉱
すいどうこう。半透明の石で強いファイヤがあるが鮮明な濃いエメラルドグリーン色で目立たない。エメラルドと間違われる事がある。軟らかい石でもろく欠けやすいため宝石としての利用は稀。硬度5。
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| タイガーアイ |
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石英の一種。和名:虎目石 とらめいし、虎眼石 こがんせき。硬度7。
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| ダイヤモンド |
和名:金剛石
こんごうせき。ダイヤモンドを磨くのはダイヤモンドしかないといわれるほどの硬さ。地球上で最も硬い物質で価値も高いとされる。しかし結晶形の八面体に平行な四方向に特にはっきりした劈開性(原子の結びつきを原因とする鉱物の特性である一定方向に割れやすい性質のこと)を持ち、この方向に力が加わると割れる。人を強く惹きつける光沢と輝き、煌きで宝石の王様と称される。一生の宝物となる婚約指輪として結婚するカップルの約70パーセントが選ぶ宝石です。硬度10。
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| 台湾翡翠 たいわんひすい |
翡翠 ひすいの一種。軟玉 なんぎょく、ネフライトのこと。ヒスイには軟玉 なんぎょく[ Nephrite:ネフライト] と硬玉 こうぎょく、ヒスイ輝石
[ Jadeite:ジェダイト] があり、同じ [ Jade ] と呼ばれるが別物。硬玉は宝石に、軟玉は装飾品に向く。硬度。
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| 鷹目石 たかめいし |
ホークスアイの和名。石英 [ quartz ]
の一種。水晶でシャトヤンシー効果を示すもののうち、青緑色や緑青色に黄色と金褐色の縞模様が表れるもの。シャトヤンシー効果は猫の目のように見えることから猫目効果とも呼び、宝石の半球面を横切って、鮮明な光の帯びまたは筋が現れる現象のこと。硬度7。
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| タグトゥパイト |
1960年発見されたグリーンランドにちなんでトナカイの石を意味する「タグタップ ( Tugtup ) 」から名付けられた。硬度6。
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| ダトーライト |
無色透明で黄色、緑、白色がかったものもある。塊状で見ることが多く銅のインクルージョン(内包物)を含むことがある。用途はコレクション用に供されるのみ。硬度5。
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| タンザナイト |
学名:ゾイサイト。和名:灰簾石
かいれんせき。ゾイサイトには多くの鉱物があるが最も需要が多い石。発見されたのがタンザニアで名前の由来となった。サファイヤに間違われやすい。微量のバナジウムを含みサファイヤブルー色を呈するが多色性が強く、見る角度によって紫、青、暗灰色が見られる。軽い変色性があり、白熱灯の下では多少紫がかって見える。硬度6.5。
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| 蛋白石 たんぱくせき |
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オパールの和名。結晶を持たず、約5〜10パーセントの水分を含んでおり硬度は6と低く、大変もろい。職人泣かせの石であるとともに感想に弱くひび割れなどの原因となる。ドーム状の水晶を貼り付けて保護したりする。オパールは大きくイリデッセンスを示すもの(プレシャスオパール)と示さないもの(コモンオパール、ポッチオパール)の2種類ある。これは他の宝石にはみられないオパール独特のイリデッセンス(
宝石の内部や表面に生じる虹のような遊色効果のことで、結晶の内部構造に起因する光の干渉で現れる。)で石を手に持って回転させると虹の七色が次々に浮び出る現象をプレー・オブ・カラー(遊色効果)と呼ぶ。プレシャスオパールにはオレンジの「ファイヤオパール」、白地に赤、青、緑の光を放つ「ホワイトオパール」、地色の濃い「ブラックオパール」がある。最も人気の高いのは「ブラックオパール」で、欧米人は赤や濃赤色系、日本人は青、緑色系のプレー・オブ・カラーのものを好む傾向がある。透明な無色のウォーターオパールもある。ポリスチレンのラテックス製、複数の石の接着、アメリカ人ジョン・スローカムのスローカムストンなどイミテーション
(模倣、模造品)が多く、フランスのギルソン社製のオパールには要注意。硬度6。
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| ダンブライト |
別名:ダンブリ石。名前は発見地のアメリカのコネチカット州ダンブリー町に由来する。無色のトパーズと似た透明の石が中心だがトパーズと違って劈開性は不完全。劈開性
へきかいせい(クリベージ)
とは、一部の宝石には物理的な力で一定の方向に割れたり、はく離する現象のことで、ある一定方向に割れやすい性質のこと。原子の結びつきを原因とする鉱物の特性。劈開性が完全=割れた面がほとんど滑らかになる。劈開性が不明瞭(不完全)=割れた面が滑らかさに欠け分かりにくい。黄色、ピンク色もある。硬度7。
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| チタナイト |
別名:スフェーン。多色性が強く(3色)複屈折量が大きいため裏面のファセット(カット面)が2重に見える。金剛光沢があり、ファイヤは強く(ダイヤモンドより分散が大きい)ファセットごとに色が違って見える。しかし硬度が低くもろいため宝石用にされる事はあまりない。一部、透明で黄色、緑、褐色のものはコレクターの間で取り引きされる。ファイアとは、白色光がプリズムや宝石のファセット面などの傾斜面を通過した際にスペクトルに分光すること。硬度5。
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| 血碧玉 ちへきぎょく |
ブラッドストーンの和名。別名:血石 けつせき、血玉石 けつぎょくせき。硬度。
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長石 ちょうせき
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オーソクレースの和名。ギリシャ語の「直線状に割れる」が語源で完全な劈開を示す。ほとんどすべての火成岩中に含まれており、長石グループとして、四つに分類される。宝石用としては【
正長石(オーソクレース)と微斜長石(マイクロクライン)
】=主成分はカリウムとアルミニウム珪酸塩で、カリ長石とも呼ばれる。前者にはムーンストーン、後者にはアマゾナイトがある。【 曹長石(アルバイト)
】=主成分はナトリウムとアルミニウム珪酸塩で、ソーダ長石とも呼ばれる。【 灰長石(アノーサイト)
】=主成分はカルシウムとアルミニウム珪酸塩で、カルシウム長石とも呼ばれる。以上のうち曹長石と灰長石は類質同像の置換(化学組成のよく似た鉱物が、類似あるいは同一の結晶形を示すことがあり、結晶構造をくずすことなく、入れ換わる現象)により、灰曹長石(サンストーン)、中性長石、曹灰長石(ラブラドライト)、亜灰長石という斜長石のシリーズを生ずる。大きくアルカリ長石と斜長石に分けることもある。硬度6。
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| ツ |
| ツァボライト |
グロシュラライトガーネットの変種のひとつ。ライトグリーン色のガーネット。産地のひとつであるケニ
アのツァボ国立公園の名前にちなんで命名された。高い透明度と深く鮮やかな緑に映える強い
輝きを持つ。僅かに含まれるパナジウムが他の緑宝石にない特有の美しい緑色を生む
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| テ |
| ディクロアイト |
アイオライトのこと。別名:菫青石。多色性が肉眼でも確認できるほど強いことが語源。青紫色のものは「別名:コーディエライト」また青いサファイヤに似ていることから「別名:ウォーターサファイヤ」と呼ばれる。赤味を帯びたイリデッセンスが特徴。イリデッセンス
[ Iridescence ] とは虹色効果。結晶の内部構造に起因する光の干渉で宝石の内部や表面に現れる、虹のような遊色効果のこと。硬度7。
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| テクタイト |
1787年にチェコスロバキアのモルダウ川で発見されたため「モルダバイト」と呼ばれたこともある。「オーストラライト」というのもある。半透明で緑から褐色を呈し、表面には特徴的な凸凹、こぶ、ギザギザ、傷などが見られる。それに関しては起源説が多く、そのひとつは宇宙の物質が大気圏を通過する時に溶解して特有の形状や表面構造を成したという「宇宙説」、もうひとつは大きな隕石が衝突た際、周辺の岩石が溶かされ飛び散ったものが冷える時、特有のひび割れや瘢痕ができたという「隕石説」のふたつが有力とされている。硬度5。
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| デマントイドガーネット |
ガーネットの一種、アンドラダイトガーネットの中で最も価値が高い。クロムを含んでおり、で産地名をとって「ウラルエメラルド」とも呼ばれ、美しいエメラルドグリーンを呈する。ダイヤモンドより光の分散が高く「ホーステイル(馬のしっぽ)
」と呼ばれるアスベストの繊維状インクルージョン(内包物)が特徴。硬度6.5。
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| デュモルチェライト |
フランスの科学者M・E・デュモルチェにちなんで名付けられた。研磨して飾り石に利用されることが多いが、見事な紫色、青色を呈する。硬度7。
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| 天河石 てんがいし |
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アマゾナイトの和名。別名:アマゾン石。硬度。
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| 電気石 でんきせき |
トルマリンの和名。熱や圧力を加えることでわずかに電気を放つことから和名の語源になった。マイナスイオンを発することで急激に人気が高まったが、1703年にオランダ商人がヨーロッパに持ち込んだのが始まり。パワーを利用するだけなら質の高くない石で充分。トルマリンにはない色はないとさえ言われるほど色のバリエーションには限りがない。そのため頭に色名をつけて、ブラックトルマリン、ピンクトルマリンなどのように呼ぶ。古くは別の宝石と思われ、色によって個別の名前が付けられていて、一部は現在でも利用している。硬度7.5。
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| 天青石 てんせいせき |
セレスタインの和名。無色、乳白色、黄色、オレンジ色、淡青色の柱状結晶か細粒質の塊状で産出される。軟らかく劈開性が完全なため非常に割れやすくコレクションとしての利用が主。劈開性
へきかいせい(クリベージ)
とは、一部の宝石には物理的な力で一定の方向に割れたり、はく離する現象のことで、ある一定方向に割れやすい性質のこと。原子の結びつきを原因とする鉱物の特性。劈開性が完全=割れた面がほとんど滑らかになる。硬度3.5。
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| 天藍石 てんらんせき |
ラズーライトの和名。淡青色から濃青色の斑状模様が魅力的な石。結晶で見つかる事は稀。透明な石は青色と無色の多色性を呈するがほとんど見られない。多色性 [
Pleochroism ] とは、複屈折性の宝石を光が通過する時に、偏光の振動方向により違った場所を通過する事にり色が違って見える現象。硬度5.5。
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| ト |
| 藤雲石 とううんせき |
ラベンダーアメジストの和名。鉱物名:水晶水晶の一種。
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| 透輝石 とうきせき |
ダイオプサイドの和名。ボトルグリーン、帯褐緑色や明るい緑色のものが多く、たまに無色のものも見られる。不純物として微量のクロムを含む鮮やかな緑色の石は「クロムダイオプサイド」、微量のマンガンを含む美しい菫青色の石は「バイオレーン」と呼ばれる。透明の石はコレクション用にカットされる。繊維状組織のものはカボションカット(上部がドーム状、半球状で下部は平面か低いドーム状のカット方法)される。1964年にカボションカットして4条のスターが見られる石が見つかった。スター(星彩、星形)効果とは、星のような形の放射状の光を現す光学現象
[ Asterism (アステリズム) ]
のことを指して云う専門用語。規則的に複数方向に並んだ微小な針状インクルージョン(内包物)が光線を反射するため複数条の光の筋が見える。普通6条の光の筋。必ずカボションカットが施される。硬度5.5。
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| 東洋猫目石 とうようねこめいし |
クリソベリルキャッツアイの和名。金緑石
きんりょくせきのクリソベリルでキャッツアイ効果を示す石。キャッツアイ(猫目)効果とは、宝石を横切る光を現す光学現象 [ Asterism (アステリズム) ]
のことを指して云う専門用語。規則的に並んだ微小な針状インクルージョン(内包物)が光線を反射して猫の目のように見える。アステリズムのうち針状インクルージョン(内包物)が複数方向に並んだものは星のような光を見せるためスター効果と呼ぶ。単にキャッツアイと呼ぶときはクリソベリルキャッツアイを指す。混同を避けるためクォーツキャッツアイ
、トルマリンキャッツアイ などのように石の名前と一緒に称することが多い。硬度8.5。
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トパーズ
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和名:黄玉 おうぎょく。サンスクリット語の「 tapas (火災) 」
が語源。色のバリエーションが豊富で、深い黄金色の「別名:シェリートパーズ」やピンクトパーズは価値が高いとされる。特にピンクのトパーズの産出は極めて稀で黄色のトパーズに加熱加工を施して作ることもある。無色トパーズを加熱加工すると青色に変色する。中にはアクアマリンとの識別が肉眼では不可能なほどの淡い青もある。一方向に完全な劈開がある。劈開性
へきかいせい(クリベージ)
とは、一部の宝石には物理的な力で一定の方向に割れたり、はく離する現象のことで、ある一定方向に割れやすい性質のこと。原子の結びつきを原因とする鉱物の特性。劈開性が完全=割れた面がほとんど滑らかになる。ポルトガルの王冠につけられた1640ctの無色の石「ブラガンサダイヤモンド」は実は近年、トパーズであったことが分かった。新約聖書黙示六の9番目の石として由緒正しい石。硬度8。
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| トパゾライト |
ガーネット の一種、アンドラダイトガーネット
の中でクロムを含んだ「デマントイド」の黄色のものを指す。薄い黄色から濃い黄色を呈するが宝石用に使われる事はない。硬度6.5。
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| ドラバイト |
トルマリン
の一種。トルマリンの古い呼称のひとつ。オーストラリアのドレーブ地方にちなんだ呼び名。濃い色、主に褐色のトルマリンを指す。見る角度によって二種類の色または無色を呈するという二色性を持っている。熱処理で淡い色を作ることもある。硬度7.5。
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| 虎目石 とらめいし |
タイガーアイの和名。別名:虎眼石こがんせき。石英 [ quartz ]
の一種。水晶でシャトヤンシー効果を示すもののうち、黒色に黄色と金褐色の縞模様が表れるもの。シャトヤンシー効果は猫の目のように見えることから猫目効果とも呼び、宝石の半球面を横切って、鮮明な光の帯びまたは筋が現れる現象のこと。硬度7。
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| トルコ石、トルコ玉、土耳古石 とるこいし |
ターコイズの和名。別名:土耳古石
とるこいし、トルコ玉。銅と微量の鉄の分量でスカイブルーから緑まで色のバリエーションは多い。特有の強烈な色彩が人気の理由。採掘する宝石の中で最古と言われる。不透明から後梅いの軽くてもろい宝石。多孔質の性質が強い石は色が褪せたりひび割れしやすいため、修復する事もある。1972年フランスのギルソン社でトルコ石のイミテーション製造を成功させて以来、ハウライト、骨や歯の化石、石灰石、カルセドニー、ガラス、エナメルなどがイミテーションに用いられる。金との相性が良い。色を変化させて身につけた人の危険や病気を遠ざける、割れて身代わりになる石として人気がある。インディアンジュエリーとして欠かせない。硬度6。
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| トルマリン |
和名:電気石
でんきせき。熱や圧力を加えることでわずかに電気を放つことから和名の語源になった。マイナスイオンを発することで急激に人気が高まったが、1703年にオランダ商人がヨーロッパに持ち込んだのが始まり。パワーを利用するだけなら質の高くない石で充分。トルマリンにはない色はないとさえ言われるほど色のバリエーションには限りがない。そのため頭に色名をつけて、ブラックトルマリン、ピンクトルマリンなどのように呼ぶ。古くは別の宝石と思われ、色によって個別の名前が付けられていて、一部は現在でも利用している。硬度7.5。
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| ドロマイト |
和名:苦灰石。無色から白、ピンク、黄色の結晶で劈開性が完全なためカットして利用することは少ない。軟らかい石。劈開性 へきかいせい(クリベージ)
とは、一部の宝石には物理的な力で一定の方向に割れたり、はく離する現象のことで、ある一定方向に割れやすい性質のこと。原子の結びつきを原因とする鉱物の特性。劈開性が完全=割れた面がほとんど滑らかになる。劈開性が明瞭=割れた面が滑らかさに欠けるもののはっきり分かるもの。劈開性が不明瞭=割れた面が滑らかさに欠け分かりにくい。硬度3.5。
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